YAMAHA ( ヤマハ ) F/B♭ フルダブルホルン YHR-567 フレンチホルン 新品 4ロータリーバルブ ホルン 一体式 本体 マウスピース HR-32C4 初心者 日本製 管楽器 送料無料(北海道/沖縄/離島/代引き不可)
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吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ!定番のホルンです。
大人気!フルダブルホルン!艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。
フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあり、最近はトリプルホルンというものもあります。
そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。
高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。
▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルンになります。
自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。
ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽譜はFで書かれていることが多いです。
移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。
ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。
管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。
息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。
これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。
【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴です。
Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。
高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。
Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。
F管より4度高い調子で、楽譜はinFで記されるため読み替えが必要です。
ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。
【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。
F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。
それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。
シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。
フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。
同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。
吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。
(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。
こちらは大人気フルダブルフレンチホルンです。
この機種ではこちらの一体式ベル、デタッチャブルベル(YHR-567D)の2タイプのベルがあります。
通常の「YHR-567」の管体はイエローブラスですが、暖かく落ち着いた響きのゴールドブラスのベルもあります。
お値段は少し高くなり、品番はYHR-567GDBとなります。
このように管楽器には仕上げがいろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。
こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。
シルバーよりホルンはゴールドが一般的に好まれる傾向です。
<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。
■全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランスを取る作業で限界が出てきます。
各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。
■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。
■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。
」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。
■安心の日本製。
アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。
▽YHR-567の特徴▽【第4レバーはアジャスタブル方式】 F/B♭切り替えも演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となっています。
【ヤマハオリジナルの巻き形状】 吹込管を長くとってあり、音程の良さをそのままに、より豊かな響き、スムーズな吹奏感を実現しています。
【つば抜き】 ウォーターキイ付きで、演奏中もスムーズにつば抜きができます。
つば抜きがないホルンは楽器を回しツバを抜く必要があります。
(演奏中はピッチが狂うので抜差管でのつば抜きはおすすめしません。
)ウォーターキイを後付けするとかなり高額になりますので、最初から付いたものを選ぶのがおすすめ。
ちなみに下位モデルのYHR-322II、YHR-314IIには付いていません。
【4ロータリー】 ヤマハホルンではYHR-314IIより上のモデルからは4ロータリー以上となります。
Fシングルは3ロータリーなので、特に切り替えができるシステムではありません。
こちらは4ロータリーのダブルホルンですので、楽器の持つ2つのキー「Bフラット」と「F」の切り替えが可能です。
こちらのYHR-567はF/B♭の切り替えはアジャスタブル方式です。
ちなみに、下位モデルB♭シングルホルンYHR-322についているのはA替管でゲシュトップキィです。
ゲシュトップとは、音色を変えるためのホルン独特の演奏方法のことです。
右手で軽くベルをふさぎながら演奏すると、本来より半音低い、こもった感じの柔らかな音色(ハーフミュート)を出すことができます。
ただ音色を替えると音程もかわってしまいますので、替え指(別の運指)で演奏することになってしまいます。
この切り替えがあることで、通常の運指で演奏することが可能となります。
全ての方がこのシステムを必要ということではありませんし演奏力によってカバーはできます。
ただ楽譜の指示でその演奏を強いられることはありますので、その際にスムーズな演奏ができるという点では付いていると便利ですね。
【一体式ベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。
デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。
ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、こちらの一体式は明るい音色が特徴です。
デタッチャブルタイプは深みのある音色でヤマハは品番の最後にDを表示していますのでこちらのモデルではYHR-567Dとなり、価格も少し高くなります。
全てのモデルで2種類あるわけではございません。
【べルサイズ】 ベルサイズとは、演奏時にベルに挿入した右手がベルに触れる部分のサイズを指します。
ヤマハのシングル、スタンダードなフルダブルはMサイズの中細ベルです。
明るさを保ちつつ深みのある音色二なります。
他に、細ベル(MS) のYHR-891、YHR-881などは明るく張りのある音色、太ベル(L・LL)のYHR-868GD、YHR-668Dなどは豊かで太め、重厚な音色二なります。
【ダブルシャンクマウスパイプ】 ホルンのマウスピースには2種類のシャンクが存在します。
マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。
ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”にしてあります。
どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。
ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。
品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。
ホルンは特に種類が多い楽器です。
どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。
価格だけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。
国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。
ヤマハは国産のため、海外視野でもかなり人気が高く、日本の技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーで調整、検品された商品をお客様へお届けしております。
YAMAHA double horn gold French horn YHR-567 ヤマハ ダブル ホルン YHR567 フルダブルホルン ゴールド 新品 ■楽器 管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■一体式ベル(ワンピース) ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー ■マウスピース:HR-32C4※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース ■取り扱い説明書/保証書 初めての方へ ホルンは管楽器の中でも念入りなお手入れが必要な楽器です。
お手入れ不備による修理が最も多いですが自然故障ではありませんので、有償修理となりますので、しっかりとお手入れを行いましょう。
ロータリー部分にはそれぞれの目的に応じて数種類のオイルを使い分けます。
管の動く所にはスライドグリスを使用すると抜き差ししやすくなります。
・ローターオイル...ローターに注油する専用のオイルです。
・レバーオイル...ロータリーのレバー支柱台に注油する専用のオイルです。
・ロータースピンドルオイル...ロータリーの回転する部分に注油する専用のオイルです。
・スライドグリス...抜差部に使用する潤滑剤です。
- 商品価格:282,000円
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